絶好調アリーナについて
お久しぶりです。
ヘルパイレーツでコストを下げて
バトチャンにも乗りました笑
6弾環境 新作アグロアリーナ
こんにちは、ぷーです。
4ヶ月連続レジェンド到達
こんにちは。
今回はロトアグロアリーナについてです。
アグロククールについて レジェンド到達
こんにちは、ぷーです。
今回はアグロククールのデッキについてです。珍しいデッキだと思いますが現在開催中の1月のランクマッチでレジェンド到達しました。他のデッキも試しながらではありましたがほぼ全ての勝ち星をこのククールで獲得しました。
・環境
占いミネア、氷塊ゼシカ全盛期
シェア率の高い上記2デッキを筆頭に
烈火ワンキルやじゃんけんミネア、奇跡テリー等多彩なデッキがひしめく環境です。
・アグロククール作成過程
ロトのバフ後面白いデッキを作れないかと色々試行錯誤してました。その中で王女の愛とグランドクロスの相性、そしてそれをサーチするスーパーテンツクにたどり着きました。このデッキはその動きを活かしたアグロというよりもバーンに近いデッキです。
当然参考にできるレシピは全く出回っていなく、グランドクロスを撃ってくるククールをランクマッチで見たことがなかったので1から作成しました。そういうこともありお気に入りのデッキです。
ダイヤ帯でグランドクロスを撃ちまくったのと少し浸透されてきてグランドクロスの配置を意識してくるプレイヤーも増えた印象にあります。最初の頃は相手の配置ミスが多くわからん殺しの性能がすごかったです。
・デッキレシピ
このデッキの動かし方は基本はアグロムーブで顔を詰めにいき、最後にバーンで押し切ります。養殖ククールと違い前に寄せている為顔を詰めないと勝てません。ただ、氷塊ゼシカやアグロを相手にする時は処理を優先し盤面を取り、TSやベホイミ等で回復しながらリーサルを遠ざけて勝ちます。アグロムーブと回復どちらもできるのが他のデッキにない強みです。
ピッキー の採用
占いミネアを意識して採用しました。
先行ピッキーが占いミネアに強く、ソロスキルを使用しないと動きにくい影響で2、3枚のドローが可能でアグロパーツを集めて並べたり、反転セットを集めたりできます。占いミネア以外のロトデッキに弱く最初2枚でしたが減りました。
テンツクの採用
2コス2/3のスタッツならなんでもよかったです。この環境、先行で2コス2/3を出せれば強く、太陽、王女救出で取られない為、打点を継続しやすいのが主な採用理由です。さらに床にシーゴーレムやスーパーテンツクを置いてパワーを上げられるのが優秀です。おおドラキーを邪魔しないように床を下に設置します。
反転セットの採用
アグロムーブでは使いにくいですがリーサルダメージを出すために採用しました。
雲ベホイミホイミで7点とか、雲いやしの雨とかそういう場合のみ雲を出していきます。
ふしぎなタンバリンの採用
このカードは重さを懸念してずっと入れていませんでしたが、入れてみると養殖ククール相手、占いミネア相手に勝ちを見出せるカードとして強かったです。
おおドラキータンバリンで6コス6点バーン
オルゴ第二形態タンバリンで8コス10点バーンの動きが特に強く
また、ダイヤ1の時に養殖ククール相手にグレイナルで盤面を取られ負け確定の時に引いて、手札のましょうぐもモーモンタンバリンで7点、装備していた弓で2点で勝ちました。
環境デッキとの相性
対占いミネア
先行五分、後攻不利
3ターン目のクロウズまでに2/3を並べたり、おおドラキーモーモン等でビートできると4ターン目に太陽がなければ勝ちみたいな状況にできます。
うまく2/3や3/3を並べ、太陽を撃たせない、あるいは太陽を除去として撃たせて回復をさせずに残りのダメージをバーンで押し切るというのが理想です。先行6キルしたり7キルしたりが何度もありました。処理しきられると負ける為後攻はかなりきついです。
対氷塊ゼシカ
有利
このデッキの価値は氷塊ゼシカに勝ち越せるところです。
序盤に寄せたククールの強みはアグロに強く、処理優先で捌き切ってから攻めに行きます。HP4の樹氷をエロス王女救出で取ったり、
先3フロスト、4樹氷ヒャドとかは負けますがそれなら他のデッキも負けるので割り切りです。先4オルゴもだいぶきついです。
基本的にこの対面は除去してホイミベホイミでリーサルを回避します。グランドクロスで樹氷吹雪を取ったりできるとだいぶ勝ちに近いです。ウイングタイガーもゼシカにかなり強く初手キープです。
対エイトピサロ
有利
かなり勝ち星を稼いだ相手です。
最速進化以外は結構勝ちやすいです。
8ターン目テンションMAXでエンドしてきたピサロ相手には雲を置いてターンを返すと次進化できないので意識します。ランクマッチで2回雲がいる状況で進化して自殺してくれる人がいました。
対養殖ククール
不利
ほぼ負けます。リーサルを遠ざけられて勝てません。相手が鎧を着たいタイミングで雲を置くことやロングゲームで勝てないので全力で序盤から突っ込むことが大切です。タンバリンが勝ち筋になるので取られるのが見えているならオルゴ第二形態を手札に持っておくことも大切です。1回雲がいる状況で鎧を着て自殺する人がいました。
対アグロ全般
有利
氷塊ゼシカと同じでアグピ、アグゼシにも有利です。パーフェクトムーブの轢き殺しは割り切り
対トルネコ
五分
グランドクロスをもみじやトロデ等に合わせると勝ちやすいです。
思い入れが強く長い記事になってしまいましたが今回は以上です。ありがとうございました!
ロト アグロアリーナ について レジェンド到達
こんにちは、ぷーです。
第一回目の記事はロトアグロアリーナのデッキについてです。新弾発売後すぐに回してずっと使い続け12月のランクマッチでレジェンド到達、最高165位まで登ったデッキです。
・環境振り返り
第5弾が発売しすぐに台頭したエイトゼシカ、ソロククールが猛威を振るう環境が続きました。その間も亡者のひとだまやずしおうまるを入れて対策をしながらずっとロトアリーナを使い続けていました。しかしなかなか五分以上の勝率を出せずにダイヤ3止まりでした。そこから環境トップのエイトゼシカ、ソロククールにナーフが入り環境が変わりました。ロトのバフ後環境が定まっていない中で以前から研究していたロトアリーナを使用しダイヤ5から5回しか負けずにレジェンド到達しました。環境が定まっておらずまだ占いミネアがプレイングも含めて浸透していなかった為勝ちやすかったのだと思います。
・ロトアグロアリーナというデッキ
勝ち筋はユニットで点を詰めて閃光烈火拳でリーサルをとることです。
ユニットを配置してロトで除去しながら顔を詰めていく動きになります。
デッキ構築については、おおくちばし、ジャガーメイジ、ブラッドレディ、ほのおのせんし等、ユニットを展開すると同時に処理ができるカードを多く入れています。おおくちばし+王女救出でHP3を取ったり、ブラッドレディ+たたかうでHP2を取ったりと、展開しながら除去を行い、盤面を制しながらユニットで点を入れていくことを意識しました。アリーナのTSはゼシカやテリーのように盤面に干渉できない為ユニットでの除去がより重要度を増しています。それでも最終的に盤面勝負で勝てないので足りない打点を閃光烈火拳で補います。 わたぼうの採用についてはアグロムーブをしながらデッキ圧縮をして閃光烈火拳を引く可能性を上げる為です。 ロトの採用率が上がった今ではHP1やHP2のユニットが相対的に弱体化してはいますが重要な一枚だと思って一度も抜いていません。 また、シーゴーレム対策であしばらいを採用しています。テンポロスすることなくシーゴーレムを無力化し、むしろテンポを得ながらパンチを継続する動きはかなり強いです。有利トレードやパワー2のユニットの実質除去、ほのおのせんしとのコンボなど小回りが利いて使いやすく、グリズリーよりもこちらの方を優先しました。2枚採用も検討したぐらいのカードです。デッキ構築についてはこれぐらいです。 このデッキは古武道の爪と閃光烈火拳への依存度が高く、特に閃光烈火拳を引けないと勝てないデッキなので無理のない範囲でこの2枚はできるだけ初手キープしていました。序盤の盤面有利をキープでき、この2枚が揃うと7キルや8キルが可能な為回るとどうしようもなく理不尽な轢き殺しが可能です。
5ターン目に爪を装備して7ターン目にMP7を使い王女の愛、飛び蹴り、飛び蹴り、ストパン、閃光烈火拳を決めるのが理想的な流れです。閃光烈火拳のダメージが11点、ストパンで1点、計12点入ります。
爪で顔に3点入れることができる状況なら7ターン目でも15点ロングシュート可能でオーバーキルもしばしばありました。
爪で武術を6枚集め、ロトで王女の愛を獲得する動きは非常に綺麗です。
このデッキを使って勝つポイントは目安のダメージを把握して顔かユニット処理かを選択しながら戦うこと、そして閃光烈火拳を素引きすることです。
ロトのバフがなくても7キルが可能だったのにさらに難易度が下がったことで非常に強力なデッキになったと思います。
今回は以上です!みなさんも閃光烈火拳でロングシュートを楽しみましょう!